「第26回にいがたマンガ大賞」の募集要項を掲載しました。
今年度の作品募集期間は2023年8⽉1⽇(火)〜9⽉19⽇(⽕)です。
応募の際は、必ず募集要項をご確認ください。
今回から、募集部門に変更があります。
応募票は募集要項ページからダウンロードできます。
デジタル作画の作品をデータで応募する場合は、募集要項ページにある専用のフォームから応募が可能です。
みなさまの力作を心よりお待ちしております!
「第26回にいがたマンガ大賞」の募集要項を掲載しました。
今年度の作品募集期間は2023年8⽉1⽇(火)〜9⽉19⽇(⽕)です。
応募の際は、必ず募集要項をご確認ください。
今回から、募集部門に変更があります。
応募票は募集要項ページからダウンロードできます。
デジタル作画の作品をデータで応募する場合は、募集要項ページにある専用のフォームから応募が可能です。
みなさまの力作を心よりお待ちしております!
毎年応募が殺到する大人気企画が今年も始動!昨年よりも内容を大幅拡充して「こどもマンガ講座」を開催します。
今回は、初心者向けの「挑戦コース」3講座と、中級者向けの「マスターコース」3講座をご用意。コースごとに3つ全ての講座の受講をおすすめしますが、1講座からでも気軽に申込可能です♪
さらに今回は!個別の作品制作チェックやLINE相談も受け付ける参加者特典もご用意しています!
「先生…マンガが描きたいです…!」というみなさま!この夏は一緒にマンガを描いてみましょう!!
**********
【2023年度 こどもマンガ講座】
■場所
新潟市マンガの家 2階ワークショップコーナー
(新潟市中央区古町通6番町971‐7)
■参加費
1,000円(受講数に関わらず一律)
※例えば、1講座だけ参加する方も、複数講座に参加する方も、いずれも参加費は1,000円です。
■参加者特典
・各講座を受講したら、修了書を贈呈
・マンガの描き方についてLINEやメールで相談が可能
・夏休み制作集中ブートキャンプの参加権
7月29日(土)~8月6日(日) 10:00~12:00の間、マンガの家にて作品制作のチェックや個別相談を受け付けます。
■申込方法・締切
5月21日(日)までに下記フォームよりお申し込みください。
※定員は、各講座16名です。応募者多数の場合は抽選を行います。
※受講の可否は、5月25日(木)までに、ご回答いただいたメールアドレス宛にお送りします。
※友達やごきょうだいと複数名まとめてのお申込みも可能です。(1申込につき3名まで)
■日程・講座内容
開催時間:10:00~12:00(全日程共通)
●マスターコース 対象:小学校4年生~中学校3年生(中級者向け) |
||
講座番号 | 開催日 | 講座名/内容 |
マスター① | 2023年6月11日(日) | 「背景を描こう」 キャラクターのうしろに描く景色や建物などを「背景」と言います。簡単に描く方法を練習しよう。 |
マスター② | 2023年7月9日(日) | 「ネームをつくろう」 ネームとはストーリーマンガを描く時に必要な設計図のこと。どんな場面をどんなコマ割りで描けばいい?ネームがあれば原稿も描きやすくなります。 |
マスター③ | 2023年8月6日(日) | 「デジタルでマンガを描こう」 PCやiPadなどのデジタルツールとマンガ制作アプリを使って、はじめてのデジタル作画を体験しよう。 |
●挑戦コース 対象:小学校1年生~6年生(初心者向け) |
||
講座番号 | 開催日 | 講座名/内容 |
挑戦① | 2023年6月25日(日) | 「いろんなポーズを描こう」 いろんな体の動きをかんたんに描ける方法を伝授!人体の基本からアクションのつけ方までをおぼえよう。 |
挑戦② | 2023年7月23日(日) | 「いい顔を描こう」 マンガキャラクターは顔が命!顔を描く基本から映えるキメ顔まで描き方をおぼえよう。 |
挑戦③ | 2023年8月20日(日) | 「1ページマンガを描こう」 どんなマンガを描こうか迷っている人におすすめ!どんなお話を描こうか?アイディアを1ページにまとめてマンガにしてみよう。 |
■注意事項
保護者同伴でのご参加も可能ですが、スペースの都合上、保護者様の座席をご用意できない場合があります。
■問い合わせ
にいがたマンガ大賞実行委員会事務局(新潟市役所文化政策課内)
電話:025-226-2566 メール:bunka@city.niigata.lg.jp
4月11日(火)まで、新潟市マンガの家にて「第25回にいがたマンガ大賞作品展」を開催しています。
会場は2階のギャラリーコーナー。青い額のエリアでは「にいがたマンガ大賞」、「こどもにいがたマンガ大賞」、「魔夜峰央賞」の3作品を展示、茶色の額のエリアでは、1週間ごとに部門を入れ替えながら準入選以上の受賞作品を展示しています。
あわせて、新潟にゆかりのあるイラストレーターやマンガ家ら13名から寄せられた、第25回にいがたマンガ大賞への「応援イラスト」も期間中はいつでも見ることができます。なかなか見ることができない原画は大変貴重です。
さらに今回は第25回こどもにいがたマンガ大賞「マジぬ剣」のアニメPVも上映されています。
こちらのPVは、にいがたマンガ大賞25周年を記念し、子どもたちへこれからも夢に向かって突き進んでもらいたいというエールを込めて特別にアニメーション化されたものです。
アニメPVの隣では、にいがたマンガ大賞で受賞歴があり、現在もマンガ家としてご活躍されている
齋藤周平先生、伊藤里先生、仲曽良ハミ先生から寄せられた応援メッセージも紹介しています。
また展示エリア隣のワークショップコーナーでは初心者向けマンガ基礎講座「マンガのいっぽ」を毎日開催しているので、展示を観た後ワークショップコーナーで実際に画材に触れてみたり、講師にマンガのアドバイスを求める方もいらっしゃいました。
同フロアの「マンガの部屋」では新潟ゆかりのマンガ家作品とスタッフ選書の10,000冊が配置されており、どの本も自由に閲覧が可能です。
応援イラストやメッセージを寄せてくださった先生方のマンガも所蔵されていますので、展示とあわせて楽しむのもおすすめです。
また1階の受付前のショップでは、「第25回にいがたマンガ大賞作品集」を販売しています。受賞作品以外にも、審査員による講評や、スペシャルインタビューも収録されていますので、受賞作を読みたい方はもちろん、マンガを「描いてみたい」と思っている方へもおすすめの1冊です。ぜひお手に取ってご覧ください。
**********
■会期
2023年3月2日(木)~4月11日(火)
【一般部門ストーリーマンガの部】
①3月2日(木)~3月7日(火)
【一般部門コママンガの部】
②3月9日(木)~3月14日(火)
【高校生部門】
③3月16日(木)~3月21日(火)
【中学生部門】
④3月23日(木)~3月28日(火)
【小学生部門】
⑤3月30日(木)~4月4日(火)
【コミックイラスト部門】
⑥4月6日(木)~4月11日(火)
※にいがたマンガ大賞、こどもにいがたマンガ大賞、魔夜峰央賞の作品は期間中継続して展示します。
■会場
新潟市マンガの家
新潟市中央区古町通6番町971-7
TEL:025-201-8923
※入館無料
■開館時間
11:00~19:00(毎週水曜日休館)
■展示内容
(1)第25回にいがたマンガ大賞 準入選以上の受賞作品
※展示する部門は上記参照
(2)応援イラスト
新潟ゆかりのマンガ家等13名からにいがたマンガ大賞へ寄稿いただいたイラスト
魔夜峰央/Belne(天碕莞爾)/前田ヒロユキ/安田弘之/古泉智浩/小川悦司/花見沢Q太郎/鈴木有布子/児玉直樹/陽華エミ/鈴木いこ/吉元ますめ/瑠沢(第24回にいがたマンガ大賞受賞者)
(敬称略)
**********
第25回にいがたマンガ大賞作品集を販売しています。
新潟市マンガの家・新潟市マンガ・アニメ情報館のほか、県内の下記店舗にて販売中です。
表紙は、第24回にいがたマンガ大賞の瑠沢さんによるイラストです。
受賞作品・受賞者インタビューのほか、新潟ゆかりのマンガ家らによる応援イラスト、
審査員のインタビューも掲載しています。
今年の受賞作品は審査員もうなるほどの熱量の高い作品ばかり。
ぜひ、お買い求めください!
**********
■定価:880円(税込)
■仕様:A5判282ページ
■取り扱い店舗:
文信堂書店万代店
文信堂書店大学前店
文信堂書店長岡店
アニメイト新潟店
知遊堂亀貝店
ジュンク堂書店新潟店
萬松堂
ぽんしゅ館クラフトマンシップ(CoCoLo新潟西館・西N+)
蔦屋書店新潟中央インター店
蔦屋書店新潟万代店
蔦屋書店河渡店
蔦屋書店竹尾インター店
蔦屋書店新通店
蔦屋書店新津店
蔦屋書店横越バイパス店
蔦屋書店県央店
蔦屋書店新発田店
蔦屋書店長岡新保店
蔦屋書店上越インター店
新潟市マンガ・アニメ情報館
新潟市マンガの家
通信販売も行っています。詳しくは作品集バックナンバーのページをご覧ください。
2023年2月26日(日)、りゅーとぴあ能楽堂にて「第25回にいがたマンガ大賞表彰式」を開催しました。
今年は3年ぶりに最終審査員の魔夜峰央先生、そして一般来場者の皆様をお迎えし、総勢200名を超える方々からご参加いただきました。
開会挨拶
■実行委員会会長 土田雅之
本日は表彰式においでいただき、ありがとうございます。受賞された皆様、おめでとうございます。こうして表彰式が開催できることを本当に嬉しく思っております。
にいがたマンガ大賞は今年で25回を迎えました。応募してくださる皆様のおかげで、ここまで続けてくることができました。25年前の1998年に「新潟でマンガ大賞をやるんだけど参加してみないか?」とお声がけいただいてから、マンガ好きの代表という気持ちで毎回ここに立たせていただいています。
25年の間に、マンガは画材や表現方法、発表媒体など色々な環境の変化がありました。ただ、物語を考えて絵で表現する、そしてそれを人に読んでもらって成り立っているということに変わりはありません。
ここまで続けることができたのも、新潟市をはじめとする皆様の協力のおかげです。
にいがたマンガ大賞は、これからもずっと皆様の目標であり続けたいと思っております。そのためにも是非とも自信作を応募していただき、また来年ここでお会いしましょう。
■名誉会長 新潟市長 中原八一
マンガが大好きな皆様方、本日は第25回にいがたマンガ大賞の表彰式にお集まりいただきありがとうございます。大賞をはじめ、各賞を受賞された皆様、誠におめでとうございます。
今回のにいがたマンガ大賞では、全国の幅広い層の皆様から247点のご応募をいただきました。審査員の皆様からは「小中学生の勢いに圧倒された」「マンガが与えてくれる希望や勇気を改めて実感できた」と全体的にレベル・熱量の高い作品が寄せられたとお聞きし、大変嬉しく思っております。
にいがたマンガ大賞は、今回で25回を迎えました。これも偏に、魔夜峰央先生をはじめとする審査員の皆様、ならびに実行委員の皆様、そして全国からご応募くださる皆様からの長期にわたるご支援の賜物です。
新潟市としても、引き続きマンガ創作活動を応援し、皆様と一緒にマンガ文化を盛り上げマンガ・アニメを活用したまちづくりに取り組んで参りたいと考えております。
各賞賞状授与
第25回にいがたマンガ大賞「レンアイコウカ」を描かれた由多さん、こどもにいがたマンガ大賞「マジぬ剣」を描かれた首藤あおいさん、魔夜峰央賞・一般部門コママンガの部最優秀作品賞「悪の帝王、学校で働く」を描かれた三樹田靑生さんをはじめ、各部門上位入賞者を壇上にて表彰しました。
■にいがたマンガ大賞 由多さん 受賞コメント
この度は第25回にいがたマンガ大賞という素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。
こちらのコンテストには、第19回の時にも一度応募し入選をいただきました。「絵やマンガで食べて行くのは難しい」。そんな風に描くことから離れていた時期でしたが、地元で開催されているならやってみようという気持ちでの応募でした。思えばこの時、マンガを描いて誰かに読んでもらう、それだけで私は人生楽しいなと気づいたように思います。
2022年は仕事や育児の合間に生きがいとして描くことを楽しめるようになっていましたが、生活においては人生試されているなぁと感じる出来事ばかりが続き、ならば前向きなことも試してみよう!と2度目の応募を決意しました。
応募する以上は前回よりも上を目指そうと意気込み制作した今作の「レンアイコウカ」には、諦めたほうがいいかも…という状況になっても、そこからもうちょっとだけ頑張ってみることが何かに繋がるかもよ?というメッセージが込められています。
その結果が大賞であること、本当に嬉しく思います。日頃からマンガを描かせてくれる家族、友人、読んでくださる方々に心より感謝を申し上げます。本当に本当に、いつもありがとうございます。これからも自分の好きなこと、好きだから頑張れることを大切にしていきたいです。
■こどもにいがたマンガ大賞 首藤あおいさん 受賞コメント
この度は第25回にいがたマンガ大賞のこども大賞をいただき、ありがとうございます。
私は小さな頃から絵を描くのが大好きなので、好きなことで賞を取れたことをとても嬉しく思います。そしてこの素晴らしい賞をいただいて、家族や友達、学校の先生方も一緒になって喜んでくれました。
これからも自信を持って絵を描くことができます。この貴重な経験を大事にして、これからも頑張りたいです。
■魔夜峰央賞受賞「悪の帝王、学校で働く」(三樹田靑生さん)への魔夜先生からの選出コメント
面白かった。単純にそれだけなんです。バカバカしくも王道な展開で、最後にちょっと少女マンガ的なところもあって、私は非常に好きです。大変面白かったです。
さらに魔夜峰央賞受賞者には副賞として、魔夜先生が受賞者のために描き下ろした直筆のイラストを贈呈しました。
■魔夜峰央先生 総評
どうも。自分で言うのも何ですが、魔夜峰央です。
お笑いというものはこういうお決まりから始まるのがパターンです。首藤あおいさん(こども大賞)のマンガは繰り返しギャグの典型的なパターンで、同じことを何度も何度も繰り返していくうちに笑いが生まれてくる。それを見事に表現していて素晴らしかったと思います。
そして大賞の由多さん。今伺ったら、結構重い環境の中で描かれたんですね。最初拝見したときには「王道すぎるかな?」とも思いました。でもその王道少女マンガのパターンを、普通なら途中で勢いがなくなってしまうんですが由多さんは押し切った。これはすごいなと。厳しい環境だったからこそ、そういうパワーが生まれたのかもしれない。不思議ですね。逆境が人間を強くする。
由多さん、あおいさん、これからも頑張って描き続けてください。
にいがたマンガ大賞25周年特別企画
■歴代受賞者メッセージ
にいがたマンガ大賞では、過去の受賞者で現在もマンガ・アニメ業界で活躍されている方がたくさんいらっしゃいます。
その中から現在マンガ家として活躍されている、齋藤周平先生(第16回高校生部門最優秀作品賞、月刊少年チャンピオンにて「クローズ外伝鳳仙花 the beginning of HOUSEN」連載中)、伊藤里先生(第14回中学生部門奨励賞、なかよしにて「千紘くんは、あたし中毒(ホリック)。」連載中)、仲曽良ハミ先生(第7回一般ストーリーマンガ部門優秀作品賞、ライブドアブログにて「しなのんちのいくる」連載中)から受賞者へ届いたメッセージをご紹介しました。
■サプライズ企画
にいがたマンガ大賞ではこれまでマンガ家を志す多くの皆さん、そして将来を担う子どもたちを応援してきました。
子どもたちにこれからも夢に向かって突き進んでもらいたいというエールを込めて、なんとこどもにいがたマンガ大賞 首藤あおいさんの「マジぬ剣」のアニメーションPVを制作しました!
首藤さんご本人も完成映像を観るのはこの日が初めて。上映後は会場もどよめいていました。
アニメーション制作は、新潟市内にスタジオを構える新潟エイトビットアニメーションスタジオ。マンガ「マジぬ剣」の勢いあふれる魅力はそのままに、とてもかっこいいアニメーションとなりました。
▲「マジぬ剣」アニメーションPV ポスター
受賞作品講評会
表彰式のあとは、同じく能楽堂にて魔夜峰央先生・土田雅之(にいがたマンガ大賞実行委員会会長)・坂田文彦(同副会長)・石川兼司(同副会長)による講評会を開催しました。
受賞作品の表現方法について、作者との掛け合いを行いながら、すばらしい点だけでなくアドバイスを交えて熱い講評が繰り広げられました。
魔夜峰央先生サイン会
講評会終了後には、3年ぶりの開催となる魔夜峰央先生のサイン会が行われました。事前申し込みをした約60名の方々に対し、魔夜先生は丁寧にサインや記念撮影に応じてくださいました。
今回の受賞作品は、表彰式にあわせて発売された「第25回にいがたマンガ大賞作品集」や、新潟市マンガの家にて3月2日(木)~4月11日(火)開催の「第25回にいがたマンガ大賞作品展」でご覧いただけます。
第25回にいがたマンガ大賞の準入選以上の受賞作品を、「新潟市マンガの家」にて1週間ごとに部門を入れ替えながら展示します。
【新型コロナウイルス感染症拡大防止のお願い】
・手指消毒、検温、マスク着用にご協力をお願いします。
・社会情勢の変化により変更・中止となる場合があります。
**********
■会期
2023年3月2日(木)~4月11日(火)
【一般部門ストーリーマンガの部】
①3月2日(木)~3月7日(火)
【一般部門コママンガの部】
②3月9日(木)~3月14日(火)
【高校生部門】
③3月16日(木)~3月21日(火)
【中学生部門】
④3月23日(木)~3月28日(火)
【小学生部門】
⑤3月30日(木)~4月4日(火)
【コミックイラスト部門】
⑥4月6日(木)~4月11日(火)
※にいがたマンガ大賞、こどもにいがたマンガ大賞、魔夜峰央賞の作品は期間中継続して展示します。
■会場
新潟市マンガの家
新潟市中央区古町通6番町971-7
TEL:025-201-8923
※入館無料
■開館時間
11:00~19:00(毎週水曜日休館)
■展示内容
(1)第25回にいがたマンガ大賞 準入選以上の受賞作品
※展示する部門は上記参照
(2)応援イラスト
新潟ゆかりのマンガ家等13名による貴重なイラストを展示します。
魔夜峰央/Belne(天碕莞爾)/前田ヒロユキ/安田弘之/古泉智浩/小川悦司/花見沢Q太郎/鈴木有布子/児玉直樹/陽華エミ/鈴木いこ/吉元ますめ/瑠沢(第24回にいがたマンガ大賞受賞者)
(敬称略)
**********
■第25回にいがたマンガ大賞作品集の販売
受賞作を収録した「第25回にいがたマンガ大賞作品集」を会場にて販売します(1冊880円 税込)。
「にいがたマンガ大賞」「こどもにいがたマンガ大賞」をはじめとした受賞作を掲載しています。さらに、新潟ゆかりのマンガ家による「応援イラスト」や審査員スペシャルインタビューも!今年のにいがたマンガ大賞がぎゅっとつまった1冊です。ぜひお買い求めください。
「第25回にいがたマンガ大賞」の表彰状授与式を開催します。今年は、最終審査員の魔夜峰央先生(マンガ家・新潟市出身)をお迎えし、3年ぶりに一般の方もご来場いただけます。
表彰式後は、上位受賞作品の講評を聞くことができるほか、会場では受賞作品を掲載した作品集の先行販売も実施します。さらに、表彰式終了後には魔夜先生のサイン会も行います。(要申込・抽選)
当日はギャラリーにて、受賞作品と、新潟ゆかりの作家による貴重な応援イラストの展示も行いますので、ぜひ足を運んでみてください。
さらにさらに!今回は、にいがたマンガ大賞25周年記念事業の発表も!?
今年25回目を迎えた、特別なにいがたマンガ大賞表彰式に、ぜひお越しください!
(※写真は前回(第24回)の表彰式・作品展示の様子です。)
**********
■開催日時
2023年2月26日(日) 午後1時~午後4時30分(予定)
午後12時15分~ 一般開場
午後1時00分~ 表彰式
午後2時10分~ 作品講評
午後3時30分~ 魔夜峰央先生サイン会
■会場
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 能楽堂(新潟市中央区一番堀通町3-2)
https://www.ryutopia.or.jp/
■参加方法
①表彰式・作品講評
事前申し込みは必要ありません。当日、直接会場にお越しください。
②サイン会
事前申し込みが必要です。(定員50人/応募多数の場合抽選)
※参加する場合は、魔夜先生著作の書籍を持参するか、会場でご購入下さい。
【申込方法】
メールにて、下記のとおりお申込みください。
・宛先:にいがたマンガ大賞実行委員会事務局(bunka@city.niigata.lg.jp)
・件名:「魔夜先生サイン会」
・本文:代表者の住所、氏名、電話番号、参加人数
・締め切り:令和5年2月12日(日)23:59
2~3営業日内に受付完了メールをお送りしますので、必ずご確認ください。
受付完了メールが届かない場合、ご応募が完了していない可能性がありますので、お手数ですが同事務局までご連絡ください。
■感染防止策チェックリスト
新潟県の方針により、「感染防止策チェックリスト」を公開します。
チェックリスト(第25回にいがたマンガ大賞表彰式)
チェックリスト(第25回にいがたマンガ大賞作品展)
「第25回にいがたマンガ大賞」全受賞作品の結果発表です。
受賞された皆様、おめでとうございます!
受賞結果一覧はこちらのページをご覧ください。
https://manganime-niigata.jp/results/25/
表彰式を令和5年2月26日(日)に開催予定です。詳細は後日発表いたします。
新型コロナウイルス感染症の状況により、変更となることがあります。
応募された方には、別途通知をお送りします。
*********
にいがたマンガ大賞
「レンアイコウカ」作者:由多さん
こどもにいがたマンガ大賞
「マジぬ剣」作者:首藤 あおいさん
「マンガってどうやって描くの?」その描き方をプロの先生から学べる「こどもマンガ講座」を3年ぶりに開催します!
講座は、「アクションマンガコース」と「1ページマンガ挑戦コース」の2講座を開講。講師は新潟で活躍するプロのマンガ家の先生方です。
マンガ講座に参加してステップアップしたら、夏休みを利用して「にいがたマンガ大賞」にぜひ応募してみてください!
**********
【2022年度 こどもマンガ講座】
■開催日時
2022年7月24日(日)
10時~12時30分
■参加費
1,000円
■会場
クロスパルにいがた
(新潟市中央区礎町通3-2086)
■定員と対象
各コース定員10名・小学生~中学生対象
(1)アクションマンガコース 〜ステップアップ編〜 | |
対 象 | 小学4年生〜中学生 ★自分のイラストに動きをつけて、よりプロらしい表現を学びたい人 |
内 容 | 初心者でも大丈夫。あなたの考えたキャラクターが、まるでプロ作品のように自在に画面で動きだします。 デジタル画材もお試しで使用します。 |
講 師 | 石川 兼司 先生(マンガ家、JAM講師) |
(2)1ページマンガ挑戦コース 〜ストーリー入門編〜 | |
対 象 | 小学生〜中学生 ★マンガを描きたい!と思う人への、ストーリーとマンガ技法の考え方入門 |
内 容 | 自分の考えたキャラクターで1ページマンガを考え、描いてみよう! (キャラクターが思いつかない人は、花野古町、笹団五郎で挑戦します。) |
講 師 | 児玉 直樹 先生(マンガ家) |
※各コースとも定員を超えた場合、抽選となります。
※事前課題があります。受講決定通知とともに課題内容をお送ります。
※各コースに対象がありますが、あくまでも目安となるものです。
※新型コロナウイルスの感染対策のため、当日は検温・消毒をしていただきます。
※当日、風邪症状がある場合は受講することができません。
※人数制限のため、保護者の同伴はできません。
■申込み方法:
タイトルを「こどもマンガ講座申込」とし、
・参加者全員の氏名(ふりがな)
・住所
・電話番号
・学校名
・学年
・希望コース名
を記入し、ハガキ・FAX・メールのいずれかで下記の宛先へお送りください。
申込期限は7月5日(火)必着です。
お友達やごきょうだい同士で、複数人まとめてのお申込みも可能です。
■ハガキ宛先
〒951-8554 にいがたマンガ大賞実行委員会事務局(新潟市役所文化政策課内) ■FAX宛先 025-226-0066 にいがたマンガ大賞実行委員会事務局(新潟市役所文化政策課内) ■メール宛先 bunka@city.niigata.lg.jp にいがたマンガ大賞実行委員会事務局(新潟市役所文化政策課内) |
「第25回にいがたマンガ大賞」の募集要項を掲載しました。
今年度の作品募集期間は2022年8⽉1⽇(月)〜9⽉20⽇(⽕)です。
応募票は募集要項ページからダウンロードできます。
たくさんのご応募をお待ちしております!
※デジタルによる作画で、データにてご提出される場合は、募集要項にある「デジタル作品用応募フォーム」よりご提出ください。
詳しくは募集要項をご確認ください。
現在、新潟市マンガの家にて「第24回にいがたマンガ大賞作品展」が開催されています。
会場は2階のギャラリーコーナー。青い額のエリアでは「にいがたマンガ大賞」、「こどもにいがたマンガ大賞」、「魔夜峰央賞」の3作品が展示されています。茶色の額のエリアでは、1週間ごとに部門を入れ替えながら準入選以上の受賞作品を展示しています。
あわせて、新潟ゆかりのマンガ家等16名による貴重な応援イラストも展示されています。
展示されているアナログ原稿では、印刷された作品集では見ることのできない枠の外の絵や筆のタッチも見ることができ、受賞作品をより深く味わえる展示となっています。
また隣接する「マンガの部屋」では新潟ゆかりのマンガ家作品とスタッフ選書の10,000冊が配置されており、どの本も自由に閲覧が可能です。
応援イラストを寄せてくださっている先生方のマンガも所蔵されているので、展示とあわせて新潟ゆかりのマンガもたっぷり楽しむことができます。
また1階の受付前のショップでは、「第24回にいがたマンガ大賞作品集」を販売しています。受賞作を読みたい方はもちろん、マンガを「描いてみたい」と思っている方へもおすすめの1冊です。ぜひお手に取ってご覧ください。
**********
■会期
2022年3月3日(木)~4月12日(火)
【一般部門ストーリーマンガの部】
①3月3日(木)~3月8日(火)
【一般部門コママンガの部】
②3月10日(木)~3月15日(火)
【高校生部門】
③3月17日(木)~3月22日(火)
【中学生部門】
④3月24日(木)~3月29日(火)
【小学生部門】
⑤3月31日(木)~4月5日(火)
【コミックイラスト部門】
⑥4月7日(木)~4月12日(火)
※にいがたマンガ大賞、こどもにいがたマンガ大賞、魔夜峰央賞の作品は期間中継続して展示します。
■会場
新潟市マンガの家
新潟市中央区古町通6番町971-7
TEL:025-201-8923
※入館無料
■開館時間
11:00~19:00(毎週水曜日休館)
■展示内容
(1)第24回にいがたマンガ大賞 準入選以上の受賞作品
※展示する部門は上記参照
(2)応援イラスト
新潟ゆかりのマンガ家等16名による貴重なイラストを展示します。
魔夜峰央(制作協力:山田マリエ)/Belne(天碕莞爾)/前田ヒロユキ/安田弘之/山本航暉/古泉智浩/小川悦司/花見沢Q太郎/鈴木有布子/児玉直樹/陽華エミ/鈴木いこ/吉元ますめ/伊藤里/齋藤周平/木村由美(第23回にいがたマンガ大賞受賞者)
(敬称略)
**********