にいがたマンガ大賞とは
プロ・アマチュアを問わず作品の発表の機会をつくろう
マンガ創作の楽しさを広めよう 「マンガ王国にいがた」をアピールし、新潟からマンガ文化を応援しよう新潟といえば、何を思いうかべますか?
皆さんご存知のように、新潟はお米・お酒・雪・海・山などなど、季節感あふれる特色ある土地です。
そんな新潟の誇るべき財産の一つに「マンガ」があることを知っていますか?
超有名作家から、商業誌で活躍中の若手作家、そして「えっ!あの人も新潟なの?」という意外な方まで本当にたくさんいらっしゃるんです。
そもそもなぜ「新潟」でマンガコンテストなのか?
新潟は数多くの著名なマンガ家を輩出しているとともに、アマチュアによる創作活動もとても盛んで、新潟市内で開催される「ガタケット」というマンガ同人誌即売会は、新潟県内だけでなく、山形・福島・栃木・富山などの近県からもお客さんが来るビッグイベントです。
毎回多くのマンガファンが会場に押し寄せ、お気に入りのサークルをのぞいたりコスプレしたり、思い思いにパワーを炸裂させています。
そこで、1997年に新潟で開催された「全国生涯学習フェスティバル まなびピア新潟’97」をきっかけに、新潟市からマンガ文化を応援しようという動きが始まり、翌年1998年から毎年「にいがたマンガ大賞」が開催されるようになりました。
さらに2011年からは「にいがたアニメ・マンガフェスティバル(通称がたふぇす)」というマンガ・アニメの一大イベントを新潟市内で開催。
2012年には新潟市が「マンガ・アニメ情報館」「マンガの家」という二つの情報発信拠点をオープンするなど、マンガ・アニメ文化の発信に力を入れてきました。
現在では、プロから学べる「こどもマンガ講座」などを開催し、次世代の育成にも力を入れています。
「にいがたマンガ大賞」の魅力とは?
あの雑誌の編集者が!あのマンガ家が!あなたの力作を全力で審査することです。
応募をきっかけに審査員の目にとまり、プロデビューを果たした方もいらっしゃいます。
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