にいがたマンガ大賞
作者: 木村 由美
こどもにいがたマンガ賞・魔夜峰央特別賞
作者: 雪花 鈴
扉の機械のイメージやコンピュータールームなど、描くのが明らかに難しいものに挑戦していて、その姿勢がまず素晴らしいです!お話は「がんばりすぎちゃった優しい人」そして「その優しい心を受けついだ子供たち」にエールを送るストーリーで、雪花さんが大事にしたい気持ち、誰かに伝えたい気持ちのつまった温かいプレゼントのようでした!今後もぜひ描き続けて下さい!
【実行委員会講評】
★小学生のマンガで泣かされるとは。素晴らしいマンガをありがとうございます。私もスマホを大事にし、簡単な計算は電卓を使います。
★作品完成度の素晴らしさに、ただただ「驚愕」という言葉しか見つかりません。これからも頑張ってください!
★独自の「発想」を「マンガ」として作り上げたその「マンガ作家」としての力量を強く感じます。
最優秀作品賞
作者: メカと渓谷
とてもおもしろかったです。最初「ん?何の話?」と思わされながら、ずっと引き込まれました。ただ、この黒目の描き方が表情等をわかりにくくしているので、何らか工夫していただけるといいと思います。センスがいいと思いますので色々な作品を描いてみて下さい。
【実行委員会講評】
★不思議な会話、不条理な論争。こんなマンガを読みたいから、にいがたマンガ大賞を続けています。
★シュールな展開の本作品は、紙一重のところで笑いに落とし込んでいるところが巧いという印象でした。
★マンガ原稿としての完成度が非常に高い上に、個性ある作者さんの「目の付け所」が輝く作品です。
優秀作品賞
作者: 三樹田 青生
ラストにびっくりすると同時にとてもおもしろく感じました。絵のデッサンをもっと頑張れば、漫画としてとてもおもしろいものが描ける作家になると思います。
【実行委員会講評】
★「孫が未来からやってきた。」このナレーションが素晴らしい。テンポも良くて楽しい。タイトルがもう一工夫か。
★ギャグマンガの体で、しっかりとシリアスなSFになっているところが凄いです。伏線回収もなるほど納得でした。
★キャラクターを最大限に活かしたテンポの良いストーリーが、映画を観たような充足感を味わわせてくれます。
審査員特別賞
作者: ショーコサン
審査員特別賞
作者: 宮本 みえ
実行委員会特別賞
作者: 織川 史
実行委員会特別賞
作者: 阿由葉
実行委員会特別賞
作者: うどん粉
賞 | 作品タイトル | 作者 |
---|---|---|
入選 | 夏は君の故郷 | 作者 風切 アンズ |
入選 | おとぎの道 | 作者 村上 有璃 |
準入選 | 定年退職してボランティアガイド始めました | 作者 野々下 一郎 |
準入選 | Prince of the Blood | 作者 佐藤 竜太 |
準入選 | 夜叉花 | 作者 夢苺 |
準入選 | ぼくらのジイジイ | 作者 つきの あかり |
準入選 | 心から好きな人 | 作者 福沢 みのる |
準入選 | 雛の呪い | 作者 浅海 まい |
準入選 | 仁義なきおるすばん | 作者 松川 茉莉 |
最優秀作品賞
作者: 酒井 愛弓
ひと頃よりテレビが家族団らんの主役ではなくなってきたのかな…と思っていたのですが、この作品を読んで、そうそう!あるよねー!と思うことばかりで(笑)テレビの存在を改めて感じました。いろいろなネタを幅広くひろい、4つのコマできちんとオチをつけていて構成もよかったです。テレビ中心の絵にならざるを得ないのに単調にならないみせ方も○!ただ家族3人のキャラは似ていて、目も点で表しているので、キャラの性格、表情のバラエティが欲しいなと思いました。
【実行委員会講評】
★テレビを中心とした、何気ない日常が見事に描けている。こんな普通さが一番難しいのではないだろうか。
★日常4コマとして非常によくまとまっていました。オチの表情にもう少し抑揚があれば文句なしの印象です。
★淡々としたコママンガの特性を活かし、テレビを中心とした日常を描くこの作品は、テーマ選びが上手いです。
優秀作品賞
作者: さかずき
絵が上手。上手な絵でシュールなお話というのはいいと思うのですが、「ツッコミ」的なキャラがいた方がわかりやすい。どうしても読者が置いていかれる感があるのでバランスに気をつけて。
【実行委員会講評】
★もう何だかわからない(褒めてます)、消雪パイプを擬人化するとは。今年の冬は大活躍だったでしょう。
★消雪パイプを擬人化した発想の段階でアドバンテージを得ている印象ですね。ネタ転がしをもうひと頑張り!
★コママンガでありながら、コマ内の構図を工夫する事によって、ドラマチックさを生み出していると思います。
奨励賞
作者: 酒井 源次郎
描けば描くだけ上手くなっていくと思ってます。今回の原稿も1P目と7-8P目では時間がかかったのか、成長しているように感じました。伸びしろはまだまだ果てしなくあると思いますので描き続けていってください。楽しみにしてます。フキダシの中が文字でいっぱいだと読みにくいので文字の整理を考えてくださいね。
【実行委員会講評】
★すばらしい。面白い。よく応募してくれました。挑戦的な漫画が大好きです。
★もう少しネームを整理してみて欲しい印象はありましたが、伸びしろを感じさせる作品でした。
★登場人物のやりとりが秀逸で、何よりマンガ作品の面白さはキャラクターだという事を改めて感じる作品です。
審査員特別賞
作者: むらさき
審査員特別賞
作者: トサキ メナオ
実行委員会特別賞
作者: まりこ
実行委員会特別賞
作者: まさこさま
実行委員会特別賞
作者: オレカタ!
賞 | 作品タイトル | 作者 |
---|---|---|
入選 | うさんぽ~4コマ漫画の可能性~ | 作者 もちはし まみ |
入選 | いまどきの?モンスターズ | 作者 渡部 統明 |
入選 | えんどーさんちの平和な人々 | 作者 阿由葉 |
入選 | 女子大生ドライバー天王洲セラ | 作者 次良丸 諒 |
準入選 | BE MY FRIEND | 作者 くっつー |
準入選 | 修行中ぬいぐるみ | 作者 堤 典典 |
準入選 | not humans life | 作者 藤田 春樹 |
準入選 | おえかきジンちゃん | 作者 イニスケ |
準入選 | 肩幅 | 作者 滝澤 優 |
準入選 | 太極大全 虎への道 | 作者 池乃 大 |
準入選 | 俺は殺し屋。 | 作者 藤巻 利彬 |
準入選 | 配信 女子高生 | 作者 高梁 朗漫 |
最優秀作品賞
作者: 夏木
密室の中の会話だけで構成された話であるのに、途中で飽きさせない工夫とキッチリとオチまでつける話運び。そして程良いユーモアとやさしさが感じられるキャラクター作りが素晴らしかったです。まんがセンス抜群です。絵も筋は良いので髪の毛や瞳、服装や背景などもう少し描き込みを増やしていくとプロデビューも近づきます。
【実行委員会講評】
★短い時間の出会いが、こんなに素敵な印象を持ちあえるなんて。交わされる会話が気持ちいい。
★ネームも構図も非常によく練られていました。大変読みやすく読後感も爽やかです。次回作を楽しみにしています。
★構図の取り方、人物の描き方等、どれもバランスが良く、高校生作品としては「安定感」を非常に感じます。
優秀作品賞
作者: 中原 苺
天国の楽しげな雰囲気は大変よく描けています。絵の安定感もあり、最後まで一定のレベルで、くずれることなく描き切っている点も高評価。天使のキャラクターデザインはとてもかわいいですね。
【実行委員会講評】
★絵がかわいい。死んだ後も、こんな優しい世界があったらいいですね。
★カートゥーンっぽい絵柄に、抒情的なストーリーの組み合わせがとても上手くマッチしていて楽しめました。
★ともすると大変重いテーマを、極力シンプルな表現にする事によって作者の思いが素直に伝わってきます。
奨励賞
作者: 園咲 こころ、華彦
非常に印象に残る作品で、最後までぐいぐい読み進めてしまいました。とくに人物の表情、迫力がすばらしいです。没頭して描いていることが伝わってきます。勢いがある反面、線や仕上げが雑に見える部分があるので丁寧さを心がければさらに良くなると思います!!
【実行委員会講評】
★一度は、踏み外したけど、前向きになれたこと。友情と命の大切さを教えてくれます。
★印象に残る台詞が多くストーリーに力強さがありました。キャラの台詞と表情とのマッチングも白眉でした。
★この作者さんの「気持ちを伝えたい」が、この主人公の言葉を通して素直に響いてくる作品だと思います。
審査員特別賞
作者: 佐川 雄飛
審査員特別賞
作者: 倩世 倩裄
実行委員会特別賞
作者: 宇佐美 朱
実行委員会特別賞
作者: まりも
賞 | 作品タイトル | 作者 |
---|---|---|
入選 | だがしや柑吉 | 作者 善丸 |
入選 | ストロベリーダイアリー | 作者 ぱみゅぴょん |
入選 | espoir fleur | 作者 いろの |
準入選 | 森と矢沢 | 作者 唐揚豆腐 |
準入選 | 二人二脚 | 作者 かき原 揚げ子 |
準入選 | 今のお前には高校で恋愛を楽しむ資格はない!! | 作者 砂糖 みさ |
準入選 | 朝が来る時 | 作者 紀宝 |
準入選 | 悪あがき | 作者 佐藤 大介 |
準入選 | GOLD+BLUE= | 作者 山田 優斗 |
準入選 | 同級生に片思い | 作者 波紋 雫輝 |
最優秀作品賞
作者: 重力まんじゅー
独特の世界観と絵による雰囲気作りがとてもよくできています。ただコマ枠の線と、人物や背景の線が同じ太さなので、全体が平坦な印象になってしまっています。トーンのハミダシやハミカケにも注意しましょう。
【実行委員会講評】
★未来の(荒廃した、辺鄙な土地)でも、足を延ばせばおいしいコーヒーを飲める。それだけで希望が持てます。
★13歳という年齢を忘れてしまう程の画力・作品構成力に驚かされました。いまのセンスを大切に頑張って下さい!
★キャラクター造形、物語構成、ページ、コマ内での構図。原稿としてとても「落ち着いている」作品です。
優秀作品賞
作者: Ne
読んだ人がこんな学園生活を送りたいと思うような、熱く夢のあるストーリーでした。自然なセリフだけで話を展開させていく力もあり、まんがセンスを感じさせます。描こうとしている絵のイメージは伝わってきますので、それに近づけるためにデッサンなどの基礎を磨いていきましょう。細くキレイな描線が引けるようになると良いですね!
【実行委員会講評】
★「趣味はもちろん漫画とアニメ」、その通りです。前向きに、みんなを巻き込んでがんばるのが正義です。
★実直なストーリー展開が好印象でした。ネームや画力を向上させていけば、まだまだ伸びしろのある作品ですね。
★等身大の人物を描く事で、それが表情にも写し出され、作者の思いがストレートに伝わってくる良作です。
奨励賞
作者: 黒錆
餅だるくんが可愛い!!そして、孤独だった彼が変わっていく姿はほろりと来るものがあり…中学生なのに、ストーリー構成をしっかり考えて作られていて素晴らしいです。次はぜひトーンに挑戦してみてくださいね。
【実行委員会講評】
★餅だるくんが誰なのかは、どうでもいい。心の中にある偏見を、見事に表現しています。次は、「必ず幸せになる鳥」が見たい。
★架空のキャラを使いながら、イジメや偏見というテーマをしっかりと描ききっています。頑張れ餅だるくん!
★手も足も出ないダルマは、実は煮ても焼いても美味しくなるお餅だった。その設定作りに将来性を感じました。
審査員特別賞
作者: 小林 美海
審査員特別賞
作者: 太田 カイロ
審査員特別賞
作者: ノンレム 睡眠
審査員特別賞
作者: 象潟 茶美子
実行委員会特別賞
作者: ふじねこ
実行委員会特別賞
作者: 野沢菜のおやき
実行委員会特別賞
作者: もちうさぎ
賞 | 作品タイトル | 作者 |
---|---|---|
準入選 | THE クローン | 作者 なつごん |
準入選 | 地球滅亡 | 作者 SANii |
準入選 | ゴロゴロくん!! | 作者 ネコ丸 |
準入選 | 仁義なきおやつ時間 | 作者 土方 ろまん |
準入選 | 迷い鬼と素敵な学校 | 作者 熊谷 碧宮 |
準入選 | 水面と月 | 作者 工藤 羽那 |
準入選 | ピエロ | 作者 麓 泰河 |
準入選 | 未来 | 作者 高村 まひろ |
最優秀作品賞・魔夜峰央賞
作者: カリフラワー
両片思いの甘酸っぱさがとても可愛らしい作品でした。ツンデレヒロインらしく表情豊かで、手を口元にやるなど細やかなキャラクターのクセが出ている点も素晴らしいですね!14Pの対比構図が1ページでも丁寧に育っていく恋心が表現されていて上手だと思います。多くのページを使わなくてもじんわり読ませる良いお手本だと感じます。1コマに1キャラクターの絵が多いので、ドラマチックな場面では2人一緒のコマに入れて、触れあわせるとより盛り上がると思います!
【実行委員会講評】
★ほとんどのシーンが、雨のバス停。気持ちが変化していく二人の物語。素敵です。良いマンガだった。
★ストーリーも素晴らしいのですが、俯瞰からの構図にチャレンジしている等、画力面にも非常に驚かされました。
★「夏の雨」を、不快ではあるが、やがてそれが恵みに繋がるとして「隠喩表現」としたのは上手いと思います。
優秀作品賞
作者: ますだ みなと
とてもレベルの高い作品だと思いました!物語の作りもしっかりしていて、ちゃんとドキドキハラハラが伝わってきました。一方で、せっかくの”忍者”なので、言葉づかいや服装、行動にもっと”忍者”らしさがあると、周囲とのギャップが生まれて、より主人公が魅力的になったかもしれません。いずれにしても、今後がたのしみです!
【実行委員会講評】
★前回は、“ほこりちゃん”だったのに、今回のテーマは、“暗殺”!そして面白い。天才忍者の活躍に目が離せない。
★キャラクターに華があるなという第一印象でした。ストーリーのまとまりもよく、今後が楽しみになる作品です。
★「アクション」「恋愛」「ギャグ」エンターテインメントのゴージャスな側面を上手く表現している作品です。
審査員特別賞
作者: 遠藤 涼太朗
審査員特別賞
作者: 松田 十太郎
審査員特別賞
作者: 初紘 纏
実行委員会特別賞
作者: 佐藤 瑠花
実行委員会特別賞
作者: kyo
実行委員会特別賞
作者: 江戸川 ことみ
実行委員会特別賞
作者: momoスライム
賞 | 作品タイトル | 作者 |
---|---|---|
入選 | 幕末維新浪人斬り | 作者 柿崎 瑛太 |
準入選 | 地獄の沙汰も鬼次第 | 作者 雪花 鈴 |
準入選 | Snow DOME | 作者 初紘 纏 |
準入選 | さいほうできない | 作者 なぎちゃん |
準入選 | 入学式のクローバー | 作者 サキもち |
準入選 | 小さな一歩。大きな未来。 | 作者 中代 マナ |
準入選 | ユーレイのゆーちゃん! | 作者 松田 十太郎 |
準入選 | 恩とピアノ | 作者 カフェオレ |
準入選 | クピコさん | 作者 へす |
準入選 | けしごムマン1章 | 作者 ライティーン |
準入選 | カラフル | 作者 香花 |
準入選 | コロコロチキンくん | 作者 佐野 良太 |
優秀作品賞
作者: momoスライム
タイトルを見てパッと絵を思い出せる作品ですね。オシャレでスタイリッシュ。モノクロなんだけどそれもインパクトになっているような気がします。ペン線をより丁寧に引けるともっと見栄えが良くなりますよ!
【実行委員会講評】
★観察力がすごい。魚たちのバランスが素晴らしい。カラー版も見たいですね。
★お洒落なお店の看板みたいで非常にセンスのよいイラストだと思います。今後もたくさんイラストを描いて下さい!
★海の生物それぞれの描写と、画面構成のバランスが良く、「色を感じる」優れた作品になっていると思います。
優秀作品賞
作者: 小澤 あかり
元気があってとても楽しそうな絵ですね。ファッションもこまかく描いてあってステキです。ファミリーの楽しそうな会話が聞こえてくるようです。これからも、たくさん絵を描いてくださいね。
【実行委員会講評】
★うんこファミリーは、ただおとなしく授業参加しているわけではないようですね。
★思わず笑顔になってしまうイラストですね。ユニークな発想力をこれからも大切にし続けてください!
★カラフルな色合いで、描いた人の楽しさが良く伝わってきます。「絵を描く」事の原点のひとつだと思います。
奨励賞
作者: 初紘 纏
キャラクターそれぞれのポーズがいいですね。躍動感があります。もう少し新潟のモチーフをていねいに描けたら更によかったですね。資料をみて時間をかけてかいてみよう。
【実行委員会講評】
★なんか面白いぞ。新潟を自由に遊んでいるエネルギーを感じます。
★躍動感に溢れるとても楽しそうなイラストです。イラストタイトルに思わず笑ってしまいました。
★「テーマ」を決めて描くと表現が明確になり、それがしっかりと伝わります。この作品はそこが優れています。
審査員特別賞
作者: 雪花 鈴
審査員特別賞
作者: ジェンキンズ真音
実行委員会特別賞
作者: ちきろうた
実行委員会特別賞
作者: Hono
賞 | 作品タイトル | 作者 |
---|---|---|
入選 | 私と金魚たち | 作者 味玉 |
入選 | ケイサツノオンナ | 作者 宇佐美 泉依 |
入選 | ネコも予防します。 | 作者 ふく |
準入選 | 光と炎 | 作者 土屋 里緒 |
準入選 | ちゃいろのティラノサウルス | 作者 りょう |
準入選 | 海賊者平 | 作者 長井 真己 |
準入選 | 天国と地獄 | 作者 亀山 ヴァロンティンヌ |
準入選 | 花の精霊 | 作者 カフェオレ |
準入選 | 私の花園 | 作者 Hono |
準入選 | 中華 | 作者 こめつぶ |
準入選 | 幕末の浪人 | 作者 柿崎 瑛太 |
準入選 | ナツノハジマリ | 作者 しゃちほこ |
準入選 | ぼくとドーナツ | 作者 りく |
準入選 | さっかーせんしゅ | 作者 はる |
準入選 | フラワーガール | 作者 香花 |
準入選 | うちの「もも」 | 作者 四家 崇晶 |
準入選 | たんぼマン | 作者 毛塚 景 |
準入選 | ブラック・サイド・アイランド | 作者 BG男君 |
準入選 | 羽化 | 作者 カリフラワー |
準入選 | ふわちゃん | 作者 めい |
準入選 | うさぎがさんぽをしているところ | 作者 こはる |
準入選 | あつまれどうぶつのもり | 作者 ひろの |
準入選 | ゆにこーんがすき | 作者 みこ |
審査員講評
猫だけでなく小道具や背景も上手で絵が巧みだなぁと感じました。猫のお話のみで終わらせず、ストーリーに人間を絡ませてくれたことでお話に入り込み易くなったと思います。ただ猫メインなので、それぞれのキャラの個性や描きわけが難しく、がっつりと共感するまでに至らなかったかも。次回作は人間ものを読んでみたいです!
【実行委員会講評】
★「ウシガエルのポトフ」!丁寧なレシピで、おいしそう、一生食べないと思うけど・・・。絵もストーリーも完成度が高い。
★猫の毛並みを丁寧に手描きで表現している温かみは、そのままこの作品の作風の総てを物語っていました。
★猫を描く画力が圧倒的です。一コマごと、1ページごとの構図等、マンガとしての完成度が非常に高いです。