『花とゆめ展』 新潟市マンガ・アニメ情報館にて開催！

2024年５月に創刊50周年を迎えた少女まんが雑誌『花とゆめ』。
『花とゆめ』のオンリーワンの世界観を、マンガ・アニメのまち にいがた　公式キャラクターの古町と団五郎が
レポートします！

「ねぇ古町、創刊50周年だって！」
「ええ、すごいわねぇ！
　今回の展示は、『花とゆめ』の50周年を記念する「パーティー」をキーワードにしているそうよ。」
「楽しみ～！僕、もう、ドキドキしてきちゃった。」
「さぁ、行きましょう！」

古町と団五郎の突撃レポート開始！

「わぁ、素敵！「パーティー」の記念としてもらえるサンキューカードよ！」
「僕のはこれ！綺麗だね～」
「出展作品から全10種類あるんですって！」

会期中、来場者にプレゼントされるサンキューカードをもらって、早速ご機嫌の2人。
『花とゆめ』を彩ってきた数々の作品の貴重な原画や、ふろく等の展示を見て回ります。

「古町！僕、このシーン大好きだよ～」
「団五郎、この原画も見てちょうだい！とっても素敵！
　こんなにたくさんの生原稿が一度に見れるって貴重ね」
「出展されているマンガ家さんは、総勢74名だって！
　新潟市出身の魔夜峰央先生の『パタリロ！』の原稿もあるよ～」
「『ガラスの仮面』『スケバン刑事』『アラベスク』．．．
　たくさんの名作が『花とゆめ』から生まれたのね！」

「このふろく、いいなぁ～」
「あっ！フォトスポットがある！
　『花とゆめ』で連載中の作品の人気キャラクター等身大パネルだよ！」
「黄金のパタリロ像も！
　パタリロおみくじもひけちゃう～
　ねぇねぇ、団五郎は、おみくじ何が出たの～？」
「ひ・み・つ！　教えな～い！」

ズラリと並ぶ原画に圧倒されながら、じっくりと見て回る二人。
体験コーナーやフォトスポットには大はしゃぎです。
そんな2人の最後のお楽しみは、もちろん物販コーナー。

「私、これにする！　・・・待って、やっぱりこれ！でも、どうしよう～」
「古町も目移りしてるね～。僕も、どれも欲しくなっちゃう！
　新潟会場から登場した『パタリロ！』グッズもおさえておかないとね！」

お土産も買って、大満足！
二人は『花とゆめ展』をたっぷりと楽しんだようです。

展示内容盛りだくさんの『創刊５０周年記念　花とゆめ展』。
開催期間は、2025年11月3日（月・祝）まで。
新潟市 マンガ・アニメ情報館にみんなでGO！！

※詳細は公式サイトをご確認ください。
https://museum.nmam.jp/2025/04/09/kusuriya_ex_ngt/