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2022.03.02

【イベントレポート】第24回にいがたマンガ大賞表彰式

 

2022年2月27日(日)、りゅーとぴあ能楽堂にて「第24回にいがたマンガ大賞表彰式」が開催されました。

 

前回の第23回はコロナ禍により表彰式が中止となったため、2年ぶりの開催です。
今回の表彰式は検温・消毒などの感染防止策を取った上で、参加を新潟県内在住の受賞者・同伴者に限って行われました。
また今回は、1月にご逝去されました水島新司先生のご冥福をお祈りし、黙祷が捧げられました。

 

 

開会挨拶

 

■実行委員会会長 土田雅之
本日は表彰式にご参加いただきありがとうございます。受賞された皆様、おめでとうございます。
昨年はコロナ禍により、表彰式ができませんでした。この状況の中で皆さんがどのようにマンガを作られるのか心配しておりましたが、このように大勢の方からご応募をいただき、本当に素晴らしい作品をたくさん見せていただきました。ありがとうございました。
先程黙祷をさせていただきました水島新司先生は野球マンガの第一人者で、新潟市のご出身です。まだ水島先生の作品を読んだことがないという方は、「新潟市マンガの家」などでぜひ手に取ってみてください。
水島先生には「にいがたマンガ大賞」で、第1回から第11回まで最終審査員を務めていただきました。マンガを描く人達を非常に大事に想ってくださり、一人一人に熱いエールを送ってくれました。その気持ちを受け継ぎ、これからも「にいがたマンガ大賞」はマンガを描く人達をずっと応援していきたいと思っております。
「にいがたマンガ大賞」を続けていくためには、皆さんのご応募が頼りです。これからもどんどんマンガを描いて応募してください。

 

■名誉会長 新潟市長 中原八一(代読:新潟市文化スポーツ部長 長浜裕子)
にいがたマンガ大賞をはじめ各賞を受賞された皆様、本日は誠におめでとうございます。今回は全国の幅広い層の皆様から200を超えるご応募をいただき、大変嬉しく思っております。
審査員の皆様からは「読み応えのある作品が多かった」「10代のマンガ力が年々高くなっている」という声が上がるなど、技術と熱意が高い作品が寄せられた回になりました。
さて、皆様ご承知のこととは思いますが、去る1月10日にマンガ家の水島新司先生がご逝去されました。水島先生には第1回から第11回まで最終審査員をお務めいただき、若いマンガの描き手に対し、ご指導と励ましをいただきました。心より感謝と哀悼の意を捧げると共に、謹んでご冥福をお祈りいたします。
数多くの名作を生み出した水島先生をはじめ現在最終審査員を務めていただいている魔夜峰央先生など、本市は著名なマンガ家やアニメクリエーターを多く輩出しているほか、同人誌即売会も開催されるなど、アマチュアによる創作活動も大変盛んな都市です。
今後もマンガを描く人を応援すると共に、皆様と一緒にマンガ文化を盛り上げ、マンガ・アニメを活用したまちづくりに取り組んで参りたいと考えております。

 

 

各賞賞状授与

 

第24回にいがたマンガ大賞「たかねのあなた」を描かれた瑠沢さん、こどもにいがたマンガ大賞「田中さんの日常」を描かれた霜鳥優さん、魔夜峰央賞・一般部門コママンガの部最優秀作品賞「越譚々・南」を描かれた織川史さんをはじめ、各部門上位入賞者が壇上にて表彰されました。

 

■にいがたマンガ大賞 瑠沢さん 受賞コメント
この度は数ある作品の中からにいがたマンガ大賞という名誉ある賞に私の作品を選んでいただき、誠にありがとうございます。
小さい頃から絵を描くことが大好きで十数年描き続けてきたのですが、20ページ以上のストーリーマンガを完成させたのは初めてで、大勢の方に自分の作品を読んでいただくというのも初めての経験でした。
まだ未熟ながらも、自身の作品が特別な賞に選ばれたという事実を大変嬉しく思います。今回の受賞を糧に、これからも精進してまいります。この度は本当にありがとうございました。

 

■魔夜峰央賞受賞「越譚々・南」(織川史さん)への魔夜先生からの選出コメント
ユニークで独特な方向性を感じました。評価した点は、とにかく目立つ!マンガなんてものは目立ってなんぼなのですから。この路線で頑張っていただければよろしいと思います。

 

 

受賞作品講評会

 

表彰式のあとは、同じく能楽堂にて土田雅之(にいがたマンガ大賞実行委員会会長)・坂田文彦(同副会長)・石川兼司(同副会長、JAM日本アニメ・マンガ専門学校講師)による講評会が開催されました。
例年講評会は実際の原稿を前に行われていましたが、今回はスクリーンに受賞作品を映しての開催です。
受賞作品の中の細かいテクニックや表現方法などについて、「ここがすごい!」と熱い講評が繰り広げられていました。

最後に土田雅之実行委員会会長が「今回は限られた作品のみになってしまいましたが、本当はもっとたくさんの作品のお話がしたかった。審査員一同高い熱量をもって皆さんの作品を読んでいますので、ぜひともまた応募してください。」と語り、講評会は終了しました。

 

 

今回の受賞作品は、表彰式にあわせて発売された「第24回にいがたマンガ大賞作品集」や、新潟市マンガの家にて3月3日(木)~4月12日(火)開催の「第24回にいがたマンガ大賞作品展」でご覧いただけます。

にいがたマンガ大賞実行委員会事務局
(新潟市役所文化政策課内)

〒951-8554新潟市中央区古町通7番町1010番地古町ルフル5階
TEL:025-226-2566 / FAX:025-226-0066 / E-mail:bunka@city.niigata.lp.jp

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