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2011年8月17日に集英社「りぼんスペシャル オレンジ」で若干14歳でマンガ家デビューを果たした佐渡市在住の佐和田 米(よね)先生。デビュー作「キュルリッテ」は現代の若い人の感性光る、それでいてクスッと笑える作品です。そんな作品を生み出した先生のことやデビュー作のこと、また10月に掲載となる新作について先生に伺いました。


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マンガ家デビューについて

■Q1:今回、「りぼんスペシャル オレンジ」にてデビューを果たしたわけですが、初めてデビューの話を聞いた時はどんな感じでしたか?

最初は実感がなく、3日位経ってから「ホントにデビューしたんだ!!」とびっくりしました。


■Q2:今回の作品に込めた想いがあれば教えていただけますか?

強いて言うなら、てんどん(※)ギャグを描いてみたいと思ったことです。

 (※同じボケなどを何度も繰り返すお笑い業界用語) 


■Q3:ご自身の故郷でもある新潟からは多くのマンガ家が生まれています。デビューを飾った事で先輩方 と同じステージに足を踏み入れたわけですが、心境はいかがですか?

あまり意識したことはないですが、「私は私らしくやっていけたらいいな」と思っています。



先生ご自身・作品について

■Q1:佐和田先生の事でお話を少しお聞かせください。普段、マンガや絵を描く以外で楽しみにしている事がありましたら教えて下さい。

粘土細工など創ることが好きです。フェイクスイーツをよく作ります。


■Q2:いつ頃から「マンガを描こう!」と思うようになりましたか?きっかけは何かありましたか?

小学5年生の時、りぼん小学生まんが大賞の募集があったからです。「小学生だし、出すしかない!」と思い、第2回の小学生まんが大賞に初めて出しました。なぜか第1回は見送ってしまいました。


■Q3:初めて描いた作品について伺います。どんな内容でしたか?

魔女や人魚などが集まる学校で、色々なことをやっている漫画だったと思います。確か下描き一回で描いたものだったと思います。今思えば、荒削りな作品だった感じがします。


■Q4:あこがれているマンガ家さんや作品がありましたら教えて下さい。

津山ちなみ先生です。4コマ漫画を15年も描き続けるなんてすごいと思います。


■Q5:デビュー作『キュルリッテ』についてお聞きします。登場人物やストーリー設定はどのように生まれたのですか?

「何だか残念だな」という感じの人を描こうと思い、考えているうちにキュルリッテが生まれました。


■Q6:『キュルリッテ』の「ここを見てほしい!」というところを教えて下さい。

作中に狼が出てくるんですが、狼のやられた時の様を是非みてほしいです。


■Q7:10月発刊の増刊号に早くも新作が掲載されるということですが、今回はどんなお話しですか?

天使が地上に落ちて戻る話なんですが、ちょっと変わった感じの作品になっていると思います。


■Q8:新しい作品を作るにあたって、新たにチャレンジした事はありますか?

2作目なので、まだやること為すこと新しいことばかりでとても楽しく描いています。新たにチャレンジした事で言えば、ダブルヒロインのような作品にしてみたということです。



今後の作家活動

■Q1:今後もマンガを描き続けていく上で、大切にしていこうと思っている事はなんですか?

やはり健康に気を遣うことです。


■Q2:これから描いてみたいと思っている作品ジャンルがあれば教えて下さい。

これといって決めていることは今の所ありませんが、じっくり考えながらやっていきたいと思います。


■Q3:最後に読者へのメッセージをお願いします。

若輩者ですが一人でも多くの人を楽しい気持ちにできるような漫画を描きたいです。よろしくお願いします。


先生の言葉から、自分の感性を信じて作品を作っている様子が感じられました。「やること為すこと新しいことばかりで楽しく書いている」と言われるように、佐和田先生の今後の活動に期待しましょう。


また冒頭にも述べました佐和田先生の新作は、10月21日発売の秋の大増刊号「りぼんスペシャル リアル」(集英社)に掲載されます。

新作が楽しみです!!

にいがたマンガ大賞