■「デカスロン」山田芳裕

週刊ヤングサンデー(小学館)にて1992年から1999年まで連載。単行本は全23巻、文庫版は全13巻。

■単行本1巻 P.1 競技開始前の会話シーン

 競技開始前に主人公が他選手との会話の中で出身地を聞かれ、「新潟」と答えています。

デカスロンとは“十種競技”の事。その記録による得点を競い合うものです。第1話冒頭、出身を新潟と話しています☆また、主人公の話すセリフはほとんど新潟弁。「だめらー」「こえかったー」「うまいもんらなー」など、聞き覚えのある言葉が続々登場。思わず口に出してしまいそうなくらい見受けられるので、読んでいるとそういったところも地元の人間としては楽しめる演出の一つではないでしょうか。

■「るろうに剣心」和月伸宏

週刊少年ジャンプ(集英社)にて1994年から1999年まで連載。単行本は全28巻、完全版は全22巻。

■作品 随所

 登場人物の多くに新潟県の地名が使われています。

作者が長岡市(旧・越路町)出身ということもあり、長岡市内の地名や建物の名前、長岡市周辺の地名が多く見られますね。他にも弥彦、三条、燕、巻、魚沼、佐渡島といった名前も登場!新潟と関わりのあるものがここまで多くでてくる作品も珍しいものです。

【参考:登場人物の名前】

四乃森 蒼紫(長岡市悠久山の「蒼紫神社」)、悠久山 安慈(長岡市悠久山)、明神 弥彦(弥彦村)、石動 雷十太(長岡市石動町)、柏崎 念至(柏崎市)、三条 燕(三条市燕市) 、巻町(巻町(現・新潟市西蒲区))、魚沼 宇水(魚沼市)、佐渡島 方治(佐渡ヶ島)など。


ちなみにここで紹介したのはほんの一部です…!数えきれない程の新潟の地名が登場しています。

(c)山田芳裕/小学館 (c)和月伸宏/集英社 (※敬称略)

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