■八神 ひろき(やがみ ひろき)/マンガ家

東京アニメーター学院卒業。1987年、「月刊少年マガジン」(講談社)にて『2人におまかせ』でデビューを果たす。1989年、同誌にてバスケットボールを題材にした『DEAR BOYS』の連載を開始、『DEAR BOYS ACT2』『DEAR BOYS ACT3』とシリーズが続き、テレビアニメ化・ゲーム化・ミュージカル化もされるヒット作となる。2007年度には「第31回講談社漫画賞」の少年部門を受賞。


【主な作品

『DEAR BOYS』「月刊少年マガジン」/講談社/1989年-

(第1部全23巻、THE EARLY DAYS全1巻、ACT2全30巻、ACT3既刊13巻)

 『DEAR BOYS ACT2』第31回講談社漫画賞少年部門受賞

『G-taste』「ミスターマガジン」ほか/講談社/1996年-

(1996年-2000年「ミスターマガジン」→2000年-2004年「ヤングマガジンアッパーズ」→2010年「月刊ヤングマガジン」)

『2人におまかせ』「月刊少年マガジン」/講談社/1987年-/全6巻


■安田 弘之(やすだ ひろゆき)/マンガ家

新潟大学教育学部卒業。1991年(24歳)に講談社のアフタヌーン四季賞に初投稿し佳作をもらう。その4年後(28歳)に『ショムニ』で「週刊モーニング」(講談社)主催の「ちばてつや賞」('95前期)準大賞を受賞し、そのまま連載デビューを果たす。同作はテレビドラマや映画で実写化されるほどのヒット作となった。その後も『ちひろ』『紺野さんと遊ぼう』『寿司ガール』などの人気作を発表し続けている。


[主な作品]

『寿司ガール』「月刊コミック@バンチ」/新潮社/2011年-2013年/全3巻

『ちひろ』「モーニングマグナム増刊」ほか/講談社/1999年-2001年/全2巻

『ショムニ』「モーニング」/講談社/1995年-1997年/全7巻


■柳沢 きみお(やなぎさわ きみお)/マンガ家

1969年に『デワタン一座』が「週刊少年サンデー」(小学館)の新人賞を受賞。1970年「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて、『ズンバラビン』でデビュー。1979年に「少年マガジン」(講談社)で連載していた『翔んだカップル』が第3回講談社漫画賞を受賞。デビュー当初は少年誌を中心に活動していたが、徐々に青年誌へ以降、内容も多様化していった。代表作の『特命係長・只野仁』は2003年にテレビドラマ化された。


【主な作品

『女だらけ』「週刊少年ジャンプ」/集英社/1973年-1975年/全7巻

『翔んだカップル』「週刊少年マガジン」/講談社/1978年-1981年/全15巻

『特命係長・只野仁』「週刊現代」/講談社/1998年-2007年/全9巻


■山賀 博之(やまが ひろゆき)/アニメクリエーター

株式会社ガイナックス代表取締役。大阪芸術大学在学中に、同級生であった赤井孝美氏、庵野秀明氏らと出会い、ともに1981年に公開された第20回日本SF大会のオープニングアニメ制作に参加し、その後テレビアニメ『超時空要塞マクロス』(1982)のスタッフとしてプロの世界に身を投じる。1984年より劇場アニメ『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の企画を開始。同年、制作会社としてガイナックスを設立する。またビデオアニメ『トップをねらえ!』(1988)、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』(1989)などの脚本も担当。『まほろまてぃっく』(2001)、『アベノ橋魔法☆商店街』(2002)の2本のテレビアニメシリーズを監督。2005年4月に公開された『ワンダフルデイズ』(キム・ムンセン監督)では日本語版演出・脚本を担当するなど、活動は多岐にわたる。近年は『天元突破グレンラガン』の企画を務め、スピンオフ作品であるビデオ作品『グレパラ~グレンラガン パラレルワークス~』(2008)に、実写で制作した「"Libera me" from hell」で参加。テレビアニメ『ダンダリアンの書架』(2011)では美術監督を担当。2012オペラ『ラインの黄金』では初のオペラ演出、翻訳を手掛ける。


【主な作品

『王立宇宙軍 オネアミスの翼』劇場アニメ/ガイナックス/1987年/監督、脚本

『アベノ橋魔法☆商店街』テレビアニメ/ガイナックス、マッドハウス/2002年/監督、脚本

第6回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞

舞台祝祭劇 ニーベルンゲンの指輪 序夜『ラインの黄金』/2012年/演出、翻訳



■山田 芳裕(やまだ よしひろ)/マンガ家

大学在学中の1987年、「第16回ちばてつや賞」(講談社)一般部門に『大正野郎』で入賞。同作が「コミックモーニング(現・モーニング)」(講談社)に掲載され、デビューを果たす。以来一貫して「モーニング」「ヤングサンデー」など青年誌で活躍。マンガ家や編集者だけでなく、各分野のアーティストからも絶大な支持を受ける。『へうげもの』は「第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門」優秀賞、「第14回手塚治虫文化賞」マンガ大賞を受賞。2011年、テレビアニメ化された。


【主な作品

『デカスロン』「週刊ヤングサンデー」/小学館/1992年-1999年/全23巻

『ジャイアント』「モーニング」/講談社/2002年-2005年/全9巻

『へうげもの』「週刊モーニング」/講談社/2005年-/既刊16巻/第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞


■大和 正樹(やまと まさき)/マンガ家

高校卒業後に就職のため上京、退社後マンガ家をめざして、アシスタントとして貴志元則に師事する。1977年、『大空にたつ』(マサ小島名義)が集英社主催の「第11回手塚賞」で佳作を受賞、その後、「月刊少年ジャンプ」(集英社)にて読切作品が掲載されデビューを果たす。小島正春名義で少年誌・少女誌にて作品を連載していたが、大和正樹名義で「プレイコミック」(秋田書店)に掲載された『あげちゃう!女教師』がヒットし、以降は青年誌を中心に活動している。


【主な作品

『キッカー烈男』「週刊少年チャンピオン」/秋田書店/1980年/全3巻

『あげちゃう!女教師』「プレイコミック」/秋田書店/1988年/全11巻

『新装版文芸まんがシリ-ズ 夏目漱石 三四郎』/ぎょうせい/2010年(原作:夏目漱石)


■山本 航暉(やまもと かずき)/マンガ家

「週刊少年マガジン」(講談社)にて『セカンド』でデビュー。1992年、山本晃名義で「マガジンSPECIAL」(講談社)にて『疾風伝説彦佐』を連載。その後、『疾風伝説彦佐』の3人や子孫を描いた作品を連載。「マガジンSPECIAL」(講談社)にてボクシングマンガ『アッパーロード』を連載した後、山本航暉名義に変更し、2001年から「週刊少年マガジン」(講談社)にて『ゴッドハンド輝』を連載。同作品は2009年にテレビドラマ化もされた。


[主な作品]

山本晃名義

『疾風伝説彦佐』「マガジンSPECIAL」/講談社/1992年 -1996年/全12巻

『疾風伝説彦佐 疾風の七星剣』「マガジンSPECIAL」/講談社/1996年 -1999年/全12巻


山本航暉名義

『ゴッドハンド輝』「週刊少年マガジン」/講談社/2001年-2011年/全62巻


■YUI(ゆい)/マンガ家

JAM日本アニメ・マンガ専門学校卒業。同じくJAM出身のマンガ家RANの双子の弟である。2001年に、『スターオーシャンブルーファイア~プレミアムストーリー2~』(スクウェア・エニックス)に『だぶるはーと!』が掲載され、デビューを果たす。2012年からライトノベル『生徒会探偵キリカ』のコミカライズにおいて作画を務める。マンガ家やイラストレーターとしてpixivやグループ展など多方面で活躍している。


[主な作品]

『生徒会探偵キリカ』(原作:杉井光、キャラクター原案:ぽんかん⑧)「月刊少年シリウス」/講談社/2012年-/既刊2巻

『ネギほ』(原作:赤松健)「別冊少年マガジン」/講談社/2010年-2011年/全1巻

『スターオーシャンブルーファイア~プレミアムストーリー2~』/スクウェア・エニックス/2001年


■陽華 エミ(ようか えみ)/マンガ家

JAM日本アニメ・マンガ専門学校卒業。2004年、『コクハクドア』が「Sho-Comi増刊」(小学館)に掲載され、デビューを果たす。以降、「Sho-Comi増刊」を中心に作品を発表。第12回(2009年度)より「にいがたマンガ大賞」の1次審査員を務める。また、2012年に新潟市が策定した「マンガ・アニメを活用したまちづくり構想」のマンガ版執筆を担当した。


[主な作品]

『I♡駅員さん』「Sho-Comi」/小学館/2012年/読切

『独占LOVEスクープ!』「Sho-Comi」/小学館/2006年/読切

『思い出ハーフMUSIC♪』「Sho-Comi増刊」/小学館/2009年/読切


■吉元 ますめ(よしもと ますめ)/マンガ家

2003年、「第6回にいがたマンガ大賞」の中学・高校生部門において魔夜峰央賞・優秀作品賞を受賞。「Fellows!」(エンターブレイン)創刊号から予告ページの扉絵を担当、2009年に同誌と「Swimsuits Fellows!」にて読切作品が掲載され、デビューを果たす。翌年、「Fellows!」にて『イモムシのおよめさん』を連載。2010年に「コミックフラッパー」(メディアファクトリー)にて『おしいれのわらしさん』の連載を開始、単行本が刊行された。


[主な作品]

『おしいれのわらしさん』「月刊コミックフラッパー」/メディアファクトリー/2010年-2011年/全3巻

『イモムシのおよめさん』「Fellows! 」/エンターブレイン/2010年(未単行本化)

『くまみこ』「月刊コミックフラッパー」/メディアファクトリー/2013年-


にいがたマンガ大賞